
2018/05/20放送の崖っぷちホテル6話の感想ネタバレです。
今回はゲストとして「でんでん」さんとその娘役で「大沢ひかる」さんが出演されていました。
前回の最後に時貞(渡辺いっけい)への告発文が届くところで終わっていたので、今日はその続きから。告発文を送ったと思われる「でんでん」さんが乗り込んでくるところからお話は始まりました。
目次
崖っぷちホテル6話 時貞(渡辺いっけい)への告発文
告発文を送ったと思われる「でんでん」さんがホテルに訪れて文句を言いますが、結局宿泊の予約をして帰っていきます。
崖っぷちホテル6話 でんでんの娘役は大沢ひかる
数日後、約束どおり「でんでん」さんはホテルに訪れますが、そのときに娘も連れてきていました。その娘役が「大沢ひかる」さんでした。私はあまりこの方を存じ上げないのですが、23歳の女優さんのようです。綺麗な方です(笑)
崖っぷちホテル6話 仲間割れ勃発
「でんでん」の要望がむちゃくちゃなため、次第に仲間割れが勃発します。
時貞(渡辺いっけい)は宇海(岩田剛典)に土下座までして、対応方法を教えてくれとお願いしますが、今回は本当にわからないようでした。
崖っぷちホテル6話 いまさらながら岩田剛典に無理がある
それにしても、いまさらながら副支配人に岩田剛典は無理があるのでは無いでしょうか?
もともとバリストンホテルかなんかの副支配人ですごい人ってことになっていますが、少々若すぎるでしょう。ホテルで実績を積んで、勉強をして、副支配人になるには相当な時間がかかるはず。何歳の設定かはわかりませんが、少々若すぎます。
そもそもジージャンや作業服を着ていて、フォーマルな服にはアレルギー反応が出る設定です。そんな人が、あの若さで、脅威の出世をするとは思えません。少々設定に無理があります。ついでに言うと総料理長も若すぎます。
崖っぷちホテル6話 月明かり?おっさんが?
「でんでん」が起こっていた理由は、結局、屋根裏部屋の天窓のガラスが汚れていたからで、そこから月明かりが綺麗に見たかったらしいです。
「それならそうと、そういえばいいのに」「大人なんだから」
って思ってしまいましたが、それを言ったらドラマになりませんね。
20年前に生まれた娘と、この月明かりでお酒を飲みたかったようです。
20年前にこの月明かりに感動したそうですが、
いつもどおり、オチ的なエピソードがチープで、意外性が弱いですね。
1話の太陽がプールに当たって部屋がきらきらするのと同じオチに思えます。
ものすごく騒ぎ立てる割に、オチが弱い。
せっかく戸田恵梨香を使っているのに、特に見せ場もなく、普通のことを言っているだけの女性を演じています。実にもったいなく思います。
戸田恵梨香が主役という印象も感じません。
崖っぷちホテル6話 まとめ
いつもどおりの「序盤騒ぎ立てる」割りにオチが弱く、なんだったんだろうという終わり方。宇海(岩田剛典)がすべてを見透かしていて、みんなを暗に導いている的なお話でした。
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